シンガポール駐在予定の人「駐在が決まったけれど、日本食ってどれくらい手に入るんだろう?ドンキホーテがあるって聞くけど、何が売っているの?日本からも日本食を持っていくべき?調味料とかどれくらい持っていけばいいんだろう」
という疑問にこたえます。
シンガポール駐在員(駐妻)予定のそこのあなた。シンガポール駐在おめでとうございます!

シンガポールはお金さえかければ日本での生活をほぼそのまま実現できる恵まれた国です。日本の食卓を可能にするのがドンキホーテ
我が家がドンキで買うもの一覧
食料品:調味料
食料品:やさい
食料品:その他
食料品:飲み物
日用品
子どもがいる家庭に特におすすめのドンキホーテのもの
プチトマト
2ドル前後で甘~いトマトを売っている時があります。
キャンディチーズ
一つ一つキャンディみたいに包まれたチーズです。
ドンキホーテはウナギもおいしい
うちのメイドさんがウナギが好きとのことで、お誕生日祝いはウナギにしました!一尾20ドルちょっと(1600円くらい)で手に入ります。タレは別売りですがウナギを買うならタレもぜったい一緒に買うべき。
家で食べる割にはおいしいウナギ!
一人暮らしの人にもドンキホーテのお弁当は重宝される
ドンキホーテにはお弁当もあります。シンガポールに頻繁に出張に行っていた主人。ホテル暮らしで、「ちょっと日本食食べたいかも。でも、忙しいしササっと食べちゃいたい」というときはドンキホーテでお弁当を買っていました。
駐在予定者は日本食を持っていくべきか?
結論、会社が引っ越し費用を出してくれるのならある程度、航空便と船便で持って行った方が良いです。なぜなら、ドンキホーテ・明治屋・伊勢丹スコッツなどで日本食は買えるけれど、日本で買うより高いから。
船便は1ヶ月くらいかかるので、カビないようなものを選んで持っていきましょう!私は、しょうゆ、みりん、酒、もちetc.持っていきました。
まとめ
ドンキホーテは本当に色々なものが売っていて、シンガポールでは日本でいう「成城石井」や「カルディ」のような扱いです。「外国から来たちょっといいもの・おいしいものを売っているお店」って感じ。
日本にいたときはドンキホーテの独特のにおいと迷路のような造りでドンキ嫌いだった私ですが、シンガポールに来てからは頻繁に行くようになりました。
これからシンガポールに来る方のご参考になればさいわいです。
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