シンガポールへの夫の赴任が数年前の8月に決まり11月中旬に出発。
夫は1ヶ月先に赴任で、
私と1歳の娘は時短ワーママx保育園でワンオペ準備という状態を経験しました。

今振り返ってももうあれはやりたくない。
人の入れ替わりが激しい時期にちなんで、赴任ゆる準備系の人気記事をまとめます。

「ゆる」準備系というのがポイント。絶対やらなきゃいけないことじゃなく、娯楽や精神安定系のもの人気記事をメインに集めたニャ。
※なお、筆者の経験を元にしているに過ぎないので、必要に応じて、要所での専門機関へのご確認は行ってくださいね。
①シンガポールで家探し
シンガポールでの家探しを真剣に考えました。

3年前当時に4,000SGD(当時のレート80円/ドル換算で32万円)だった物件が2023年には5,000SGD(2023年のレート100円/ドル換算で50万円)ほどか、それ以上になっている。インフレと為替のダブルパンチで家賃高騰を感じる今日この頃ですニャ。
記事>>>シンガポール駐在で家探し!コンドミニアムの選び方解説と駐在妻の住んだ感想
②シンガポールで日本の環境づくり
私はTverで相棒を延々とみるのが好きで、VPNは生命線です。
シンガポールのローカル番組はチャンネル数も少ないし、日本のドラマやテレビ番組をみるとホッとします。
記事>>>【2022年】無料・有料VPN5選!海外から日本のサービスを利用したいときにおすすめ
③シングリッシュへの心づもり
どんなに英語が上手な人でも、シングリッシュ(シンガポールの英語)をはじめ聞き取りづらいという方は多いです。
記事>>>シングリッシュが聞き取れない!原因と対策まとめ | 庶民派駐妻ぐらし通信 (kamomesg.info)
④シンガポールのクレジットカード
日本のクレジットカードよりお得なものがたくさんで驚きました!必須ではないけど作るのはかなりおススメ。
(私は一ヶ月に120ドルくらい(1万2千円)、つまり一年で1,440ドル(14万円)のキャッシュバックを目指しています。)
記事>>>シンガポールのクレジットカード【おすすめ・高還元(5~8%)】と日本との違いにおける注意点
記事>>>【2023年】シンガポールのおすすめクレジットカードを比較した
⑤駐妻・駐夫の仕事編
EPの取得は年々厳しくなっているようです。
こちらは2020年あたりの記事。エージェントを使ったり、Linkedin経由だったり、知り合いのツテだったりと色々な方法があります。ビザに関しては、COMPASSという新しい基準がこれから導入されるのでまた動きがありますね。
記事>>>仕事がしたいシンガポール駐在妻、何する?海外就職の実体験
2023年時点ではDPホルダーはLOCで働くことができなくなっていますが、ワークパスやSパスで働いていたり、他国の仕事をしたりしている人も私の周りにはちょこちょこいる状況です。
記事>>>DP(Dependent Pass/帯同ビザ)で働けない!?シンガポール日本人界隈を揺るがした衝撃のニュース
まとめ
今回は、シンガポールの準備にあたって、「赴任前にあまり頭が回っていなかったけれど、心を落ち着けるために知っておいて損はないこと系」の人気記事をまとめました。

なんじゃそりゃ。
ブログに遊びに来てくださっている方、ありがとうございます!
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