シンガポールでの生活費ってどれくらいかかるの？安い？高い？そんな話です。
前回2020年5月度と2020年10月度を公開しました。
また間が空きましたが、今回は2021年2月度分です。
なお、我が家は私と夫、3歳児、ヘルパーさんの4人家族です。
シンガポールでの生活費はこのくらい【結論】
シンガポール生活費
結論からいうと、2021年2月度は6,111SGDでした。
簡易計算で1シンガポールドル＝80円とすると、日本円で448,910円です。
これは私の口座から出している分で、この他に夫の口座から
家族・同僚との外食費(推定0～500ドル)や携帯代(2人分で60ドル/月)などが出て行っています。
もうちょっと細かく見てみます。
なお、表は「見せる用」じゃなく「自分が分る用」に作ったものなので色々手抜きしてて見にくいかもしれませんがご容赦を。
シンガポール生活費(2021年2月度)：食費
2月と言えば、Phase3と呼ばれ、「外食は8人まで一緒にしてOK」や「外で8人まで集まってOK」など規制が緩和されてみんなが明るい気持ちになっていた時期です。
スーパーは通常RedMart(オンライン)で週に1回オーダーしています。普段の食事がマンネリ化してきて、頼んだことをない物を頼んでみようかなと思いながらやっていました。
前回に引き続き1,000ドル越え・・・。
外食は、つけ面TETSU、大戸屋、Bollywood Veggiesなど。主にウエストエリアですね。
Bollywood Veggiesはかわいい農園の中にある自然派系(？)レストラン。けっこう安くておいしくて好きです。
農園もお散歩できるんですが、暑い！
シンガポール生活費(2021年2月度)：日用品
今回はダイソーで日用品を買っただけ。おむつは前月に買いだめしていたかな。
シンガポール生活費(2021年2月度)：医療費
産婦人科、毎回150～400ドルくらいとられるんですよね・・・。高い！2月度はこれだけ。
シンガポール生活費(2021年2月度)：教育費、メイド
保育園とメイドさん代は毎月かかってきます。
前回よりメイドさんの給与が100ドルアップ(700ドル→800ドル)しています。
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教育費カテゴリーの写真は、保育園で買った記念写真。
シンガポール生活費(2021年2月度)：交通費
交通費、タクシー代がけっこうかかっています。6回くらい乗ったみたいです。
最近、遊びに行くときは行きは公共交通機関、帰りはタクシーを使うパターンが多いかも。
シンガポール生活費(2021年2月度)：衣服
ユニクロとクロックスで子どものものを買っただけでした。
シンガポール生活費(2021年2月度)：美容系
会社の人と遊びに行ったときについでに一緒に受けたマッサージ。確か、30分の肩背中コースでした。
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シンガポール生活費(2021年2月度)：交際費
交際費、ちょっと多めかも。
人が来るときに頼んだ焼肉、友達への出産祝いや手土産、
そして、同僚と週末遊びに行ったときに食べたちょっといいレストランでのランチ。
人との交流があってPhase3っぽい月・・・(笑)
シンガポール生活費(2021年2月度)：娯楽
雑貨とアルバムセットはパパの誕生日記念アルバム制作費。
City Hall MRT近くのRaffles City Shopping Mallの中にある『Papers Market』というペーパークラフトDIY系雑貨屋が結構好きで、シンガポールっぽいコラージュ素材を見つけて買ってしまいました。
アルバム台紙は富士フィルムで買ったときの。日本製のしっかりしたやつでした。
日本のものも手に入りやすいのは嬉しい。
シンガポール生活費(2021年2月度)：出産準備
出産準備系。産褥ナニーエージェントへの手付金。ひとまず契約しました。一安心。
シンガポールでかからない生活費
駐在中は家賃、光熱費は会社に出していただいています。
よって、費目に出てきていません。ありがたい。
シンガポール生活費(2021年2月度)：キャッシュバック
上記の単位はSGDです。(表の形式が違って失礼します・・・！)
キャッシュバックはDBS Live Freshクレジットカードの分。このときはCitibankキャッシュバック分はまだ受け取れていなかったみたい。
その他、払い戻し、立替払い戻しはRedMartなどでRefundしたものや同僚へのプレゼントをチームメンバー分立て替えておいたものなど。意外とあるな・・・。
本当はShopBackなどのアプリのキャッシュバックも色々あるけれど、面倒なので集計は割愛させていただきます。
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シンガポールでの生活費はどれくらい？【2021年2月度】まとめ
こうやって振り返ると、日記のようで面白いです。前回、前々回に公開したときに比べてだんだんと増えてきています。
- 2020年05月度分 3,496 SGD
- 2020年10月度分 4,123 SGD
- 2021年02月度分 6,111 SGD
ザックリとですが、増えても仕方がない必要経費として考えられる大きい項目は以下の計1,530 SGD。
- ナニーエージェント 1,280 SGD
- メイド給料 100 SGDアップ分
- 産婦人科代 150 SGD
この1,530 SGDを6,111 SGDから差し引くと、4,581 SGD。
2020年10月度の4,123 SGD→上記で出した4,581 SGDの増加額は458 SGDで、
娯楽系、交際費系で増えた分、食費分がこれくらい増えた結果になっちゃったかな・・・。
以前の記事にも書きましたが、うちはものすごく無理して節約しているわけでもものすごく散在しているわけでもない普通の庶民派家庭だと思っています。
どなたかのご参考になれば幸いです。
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