「シンガポールにいるならクレジットカードを作った方が良いって聞くけどどれがいい?」
「自分に合ったシンガポールのクレジットカードが知りたい!」
そんな方向けの記事です。
クレカ・お得の話好きな駐妻エリカです。
ちなみに、筆者のエリカは今、Citi bankのCash Backをメイン、DBSのLive Fresh Credit Cardをサブとして使っているニャ。
詳しくはこちらの記事をご参考にされてください。Citiのカードを作る場合、よければRefferalコード(紹介コード)「E6495750221U」をお使いください☆彡
シンガポールのクレジットカード【おすすめ・高還元(5~8%)】と日本との違いにおける注意点
では本題!2023年現在、私が今気になるクレジットカードを一緒にみてみましょう!初心者の方も、これを読むとシンガポールのクレジットカードがどんな感じかイメージできるようになるはず。
シンガポールで暮らす我が家の前提条件(家計簿公開)
↑こちらは1ヶ月にだいたい我が家が使うお金。これまでの傾向を踏まえて、若干少なめに見積もりました。これから各種クレジットカードへのイメージを持つためにあえて公開。(1ドル=100円で簡易計算。)
Redmart(ネットスーパー)やNTUC Fairpriceで買う食費、月に1~5回くらいする外食、その他項目をおしなべてみました。
シンガポールでクレジットカードをうまく使うには、自分が何にお金を使うかを知っていることが大切!我が家がクレジットカード支払いできるのは、主に食費です。
その他、メイドや自費で払ってる保育園料もありますが、このあたりはクレジットカード支払いができないので残念。
それじゃ、これをもとに気になるクレカを見ていくニャ!
※今回、2023年1月時点での概要を紹介しますが、詳しくは最新情報を各社公式HPでご確認ください。
2023年おすすめ&気になるシンガポールのクレジットカード
忖度なしに、見ていきます。マイルを貯める系のカードも色々とありますが、私はキャッシュバック系のクレジットカードが好きなので、とにかくキャッシュバック率がいいものを紹介します。
①使い勝手が非常によく高還元率「Citi Cash Back Credit Card」
まずCiti Cash Back Credit Card。
>>>Citi Bank Credit Card (公式HP)
我が家の場合は、
食費に1,300ドル・・・1,300ドル x 8%=104ドルなので、これだけで毎月80ドルのキャッシュバックがもらえるのです。
私にとってはとっても使い勝手のいいカードです
カード発行の条件は、21歳以上で最低30,000ドルの稼ぎがあること。
取り立てて厳しいわけでなく、一般的な条件。
②キャッシュバック10%の変わりダネ「CIMB Visa Signature Card」
お次に紹介するのが、キャッシュバック10%!?と思い気になったCIMB Visa Signature Card。
>>>CIMB Visa Signature Card(公式HP)
端的に特徴を言うと、
というもの。
20ドルのキャッシュバックをもらうには、一つのカテゴリーで200ドル以上使うってことですよね。達成できそう。
最大100ドルのキャッシュバックはアツい!!
ただし、よく考えてみて。私がいつも使うのは食品系がメイン。①買い物②食品③美容・健康でマックスの20ドルがそれぞれもらえても合計60ドルのキャッシュバックが良いところかな。
クルーズなんて、毎月使う人っているの・・・?よくわからない。
カード発行の条件は、21歳以上で最低30,000ドルの稼ぎがあること。
一つ目のCiti Cash Back Cardと同じですね。
③戦略的にクレカを使える人におすすめ!「Maybank Family and Friends Card」
三番目は、私が同僚から教えてもらったMaybankのMaybank Family and Friend Credit Cardカード。
Maybankにはカード初心者も使いやすいカードがあるLa!
と、言われました。後で自分でいろいろ見て比較する中で、うまく使えばキャッシュバックがかなり高いカードがMaybankにはあると分かりました。
>>>Maybank Family and Friends Card (公式HP)
このMaybankのカードは、
というもの。
25ドルのキャッシュバックをもらうには、一つのカテゴリーで313ドル以上使うってこと。
最大125ドルのキャッシュバックはこれまで筆者が見た中では一番高いと思うニャ
カテゴリーが選べるのも面白いですよね。
私が達成を目指すとしたら、①食料品、②交通、③外食、④リテール⑤ドラッグストアか⑩の美容・健康かな。でも一つのカテゴリーで313ドル以上はドラッグストアだと結構厳しいかもな・・・。
戦略的にカードを使う必要があるニャ。
気になるカード発行条件は、
21歳以上で、(外国人なら)過去1年間の雇用があり、年収60,000ドル以上の稼ぎがあること。
先に紹介したカードと比較するとちょっと条件が厳しいですが、EP保有者だったら多くの人が発行条件を満たしているのではと思います。
クレジットカードを使ってキャッシュバックをもらおう!
今回3つのクレジットカードを取り上げました。
筆者は単純人間なので、カテゴリーの垣根を気にせずに使えるCiti Cash Back Cardをメインにすること一択ですが、
きちんと管理ができる人はMaybank Family and Friend Cardもとてもいいのではともと思います。
ちなみに、10%高還元率をうたっているUOB One Cardを取り上げるか迷いましたが、途中まで書いていて消しました。
よく調べると、取り立てて使い勝手がいいわけでもない気がしてきたからですが、人によっては合う人もいるのかなとも思います。
シンガポールは、日本では考えられないような色々な高還元率クレジットカードがあって面白いです。ぜひお得に利用してみてください。
この記事が少しでも参考になった方はCitiのカードを作る場合Refferalコード(紹介コード)「K8915531121Q」をぜひお使いいくださいませ!
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