ShopBack(ショップバック)が気になる人「シンガポールの物価は高い。何かお得に暮らす方法ないかな。
シンガポール人にショップバックが良いって聞いた。そういえば最近まちなかでも見かけるな。でも、ショップバックってそもそも何だろう。具体的にいくらお得になるのかな。」
こういった疑問に答えます。
本記事の内容
✔ ShopBack(ショップバック)とは、シンガポールで最近はやってきているキャッシュバックが貯まる無料アプリです
✔ ShopBack(ショップバック)のメリット・デメリット
✔ ShopBack(ショップバック)でよくある質問【疑問を解決】
✔ ShopBack(ショップバック)を始める3つの手順【カンタンです】
この記事を書いている私は、ショップバックを現地の同僚におしえてもらいました。
その同僚も最近別の同僚に聞いてはじめたそうで、彼女も「はじめてからもう30ドルも貯まったの」と言っていました。
日本でいうポイ活。
実際に筆者もShopBack(ショップバック)を始めてみたところ、キャッシュバックがざくざく貯まってお得感があり、使い勝手もいいので楽しいです!
クレジットカードのキャッシュバックとあわせると、ほとんどのものが実質10%オフぐらいになります。
まだ使ったことが無い人は、こちらから登録すると今なら5ドルもらえます。(2024年春現在のプロモ:キャッシュバックを10ドル貯めて引き出せる状態になった場合。)
ショップバックのメリットや使い方をシンプル&くわしく解説しますので、これからショップバックを始めたいって方はじっくりご覧ください。
ShopBack(ショップバック)は無料で使えてポイントが貯まりとーってもおススメ
結論、もっと早く使いはじめればよかったと思っています。
私が貯めたポイントはこんな感じ
このアプリを使い始めたのが3ヶ月前くらいなので月10ドル行かないくらいくらいですがコツコツ着実にキャッシュバックが貯まってきています。
仮に月10ドル前後としても1年間で100ドル以上。「チリも積もれば山となる」を信じてこれからも貯めていきます。
では、ショップバックはどんな仕組みでユーザーにキャッシュバックポイントをバラマキしてるのでしょうか。ショップバックとは何でしょうか。
ShopBack(ショップバック)とは、シンガポールで最近はやってきているキャッシュバックが貯まる無料アプリです
概要:アジアで20万人のユーザーを誇るキャッシュバックアプリを運営
2014年にシンガポールから始まり、マレーシア、インドネシア、フィリピン、タイ、台湾、オーストラリア、ベトナム、韓国などにも展開する急成長企業です。
最近はアマゾン、Booking.com、eBay、ASOS、Lazada、Grab、Shopee、Alibabaなどの有名企業と提携してます。
どんな仕組み?
ユーザーがアマゾンで買い物をするという例にとって簡単にお話しします。
ユーザーは、ショップバックのアプリを経由してアマゾンなどのサイトにとんでお買い物をすると、5~10%のキャッシュバックポイントが貯まります。
それって、ショップバックって会社はただ損してるだけじゃん!って思うかもしれませんが、ShopBack(ショップバック)の会社自体はアマゾンの広告をショップバックのサイトに載せることでアマゾンからお金を稼いでいます。
ユーザーはショップバックを無料で利用できるので、利用しない手はないですよね!
ShopBack(ショップバック)のメリットとデメリット
続いてはメリットとデメリットを見ていきましょう。
メリット
デメリット
メリット①:無料で使える
先に話したように、ショップバックの収入源はAmazonのような会社の広告料なので私のような一般ユーザーからはお金を一切取りません。キャッシュバックをくれるだけです。
アプリを使うのも無料です。
メリット②:キャッシュバックポイントが貯まりやすい
・NTUC Fareprice(スーパー)
・ZALORA(洋服。日本でいうZozotownやStylifeみたいなサイト)
・Guardian(薬など)
・Shoppee
メリット③:いちいちアプリを立ち上げなくてもかってに貯まる機能あり
たいていのキャッシュバックアプリはアプリを起動してバーコードを読み込ませたり、しますよね。(日本のPaypayや、シンガポールのFaveなどもそうです。)
でも、ShopBackは初めにデビットカードかクレジットカードをアプリに紐づけておくだけ。
そのデビットカードかクレジットカードを使って提携の店舗で支払いをするとアプリにキャッシュバックが自動で貯まっていきます。
街中の買い物で、毎回アプリを立ち上げなくても貯まるのはラク!
デメリット①:RebateMangoというキャッシュバックアプリに比べると還元率が劣るものもある
ShopBackの還元率は全体的にいいのですが、ものによっては、実はもっと還元率がイイものもあったりします。
例えば、私はシンガポールのアマゾンでおしりふきやおむつをよく買うのですが、アマゾンだとShopBackの還元率は6%、RebateMangoの還元率は最大15%でした。
還元率は期間やキャンペーンによって変わってくるので、私は併用して使っています。
私はちょっとでも得したいので余裕があるときは、どっちの還元率がいいかな?と比べてますが、まぁどっちか使えば使わないよりお得です。
デメリット②:アプリを立ち上げなければならない機能は面倒と感じる人もいるかも
ネットショッピングの場合は、ショップバックアプリを経由してアマゾンならアマゾンのページに飛んで買い物をすることでキャッシュバックが貯まります。このやり方はどのキャッシュバックアプリもほとんど同じです。
ショップバックアプリをいちいち経由するのが面倒だと感じる人もいるかもしれません。
慣れれば、なんてことはないです!
ShopBack(ショップバック)でよくある質問【疑問を解決】
ShopBack(ショップバック)を始めるにあたって、よくある質問は次の通り。
その①:買い物してからどのくらいでキャッシュバックがもらえるの?
その②:クレジットカードかデビットカードは紐づけなきゃだめ?
その①:買い物してからどのくらいでキャッシュバックがもらえるの?
買い物をしてから、キャッシュバックがいくらかわかるようになるのは、48時間以内です。
10ドル以上のキャッシュバックポイントがアプリに貯まったら、
“Payment”→”withdraw”で銀行口座にキャッシュバックポイントを移せます。
その②:クレジットカードかデビットカードは紐づけなきゃだめ?
結論、機能の制限はありますが、カードを紐づけなくても使えます。
・ShopBack GO(実際のレストランなどの支払いで還元)→カードの紐づけが必要
って感じです。カードを登録するのがイヤダナという人は、Shop Onlineの機能だけ使うこともできます。
ShopBack(ショップバック)を始める3つの手順【簡単です】
手順②.デビットカードかクレジットカードをアプリに紐づけておく (持ってなければこれはやらなくてもOK)
手順③.ショップバックを経由してアマゾンなどで通常通り買い物をする、もしくはアプリに紐づけしておいたカードを使って店舗で買い物する
ShopBack(ショップバック)とは?お得なアプリの使い方・活用法【シンガポール人に人気のアプリ】まとめ
ShopBackを要約すると、
- 無料で登録できる
- ShopBackアプリを経由してネットショッピングやお店予約をするキャッシュバックポイントが貯まる
- キャッシュバックポイントは高還元率
- キャッシュバックポイントは銀行口座に移せる(つまり現金といっしょ。分かりやすい
というお得なアプリなのです。
↓登録で5ドル分のキャッシュバックポイントがもらえます。
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