「ガーデンバイザベイって景色を楽しむ大人のスポットって感じだけれど、子どもが退屈しないかな?」
と思っている方、ガーデンバイザベイの中にあるチルドレンガーデンはとってもおススメですよ!
筆者はガーデンズバイザベイの有料会員で何度もガーデンズバイザベイに行っているのですが、チルドレンガーデンには最近初めて行きました。

チルドレンガーデンは無料だし、無料の水場や遊具があって子どもは大はしゃぎ!

どんなところかな?持ち物や気を付けることも知りたいにゃ~
チルドレン・ガーデンの基本情報
チルドレン・ガーデン(Far East Organization Children’s Garden)はガーデンバイザベイの敷地内にあります。
チルドレン・ガーデンには何があるの?
ざっくり言うと水遊び場とアスレチック遊具があります。1~2歳の子どもでも十分楽しめまるし、小学生の子たちも多しはしゃぎでしたよ!
水遊び場
こんな感じで至る所から噴水が出ています。このくねくねした棒がまわっていたり、時間がくるとバケツの水がばしゃーっと落ちたり。

これが無料なんてふとっぱらニャ

2歳のうちの子も見ると大はしゃぎ!!
更衣室、シャワー室もあります!荷物を預けるロッカーもありますが、筆者が行ったときはベビーカーに荷物をまとめて自分たちのそばに置いておきました。
パパかママが代わりばんこに荷物を見ておけばいいのかなと思います。
ちなみに、おむつ換えの台もあります。

筆者が行ったときは、パパも水着を持ってきていて、いっしょにパシャパシャ水遊びしている姿をよく見ました。
もちろんパパだけでなく水着を着ているママもちらほらいましたよ!
アスレチック遊具
チルドレンガーデンの右手には木のトンネルがあります。これをお散歩してみました。

1歳の子にはちょっと早いかも。2歳の子は楽しそうにしていました。一番楽しめるのは6歳~12歳くらいの子たちかな。
アスレチックトンネルには例えば以下のようなものがありました。
- 棒の上を落ちないように歩いていく遊具
- てつぼう
- うんてい
- 下にばねのついている台(↑写真)
- 短いすべり台(ちょっと急です)

やっぱり小学生むけかな。
アスレチックトンネルの終盤には橋があります。この橋を渡ると下に降りれるようになっている遊具があります。
筆者は行っていませんが、おそらくプールの横にあるプレイグラウンド(公園)につながっているのだと思います。(もしご存知の方いたらコメントくださいm(_ _)m)
チルドレン・ガーデンに行くときの持ち物
チルドレン・ガーデンに行くときはコレを持っていきましょう!
水遊びをするなら
アスレチック遊具で遊ぶなら
チルドレン・ガーデンの料金:無料
ガーデンズバイザベイの敷地内にあるチルドレンガーデン。
チルドレンガーデンに行くまでもお金を払う必要はないし、チルドレン・ガーデンに入るのも無料です。

水遊びも遊具も無料でたのしめるニャ
チルドレン・ガーデンのレストラン
水遊び場のすぐ隣にチルドレンズグリーンカフェ(Children’s Green Cafe)というレストランがあります。週末と祝日のみオープンしています。
ホットドックやスパゲティなど、子どもが好きそうなメニューのテイクアウェイができます。アイスや飲み物も売っています。
チルドレン・ガーデンの場所
シンガポールと言えば「あの大きい人工の木」だよねと思い浮かべる「ガーデン・バイ・ザ・ベイ」。それを横目に見てお散歩しながらたどり着けます。
タクシー乗り場から歩いて10分くらいです。
とちゅう、かわいい動物に会えるかもしれませんよ!
「カワウソが横切ってくるかも。触らないでね」という看板です。
残念ながらかわいいカワウソでなく大き目の爬虫類が横切っていました。

筆者はこんなに大きい野生のトカゲ(?)を初めてみました!
ガーデンバイザベイのチルドレン・ガーデンまとめ
今回はガーデンバイザベイの敷地内にあるチルドレン・ガーデンについて紹介しました。
街歩きや景色を楽しむスポットに子どもを連れて行くと、もっと身体を動かしてパワーを発散させてあげたいなーと思う筆者です。
そんなとき、無料だしいくか~と気軽に寄れる(遊ぶ時間は1~2時間くらいはかかるかな)チルドレン・ガーデンはうれしいスポットですよ!
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