ディパバリ(Deepavali)@シンガポールの衣装を探してムスタファとテッカセンターへ

シンガポール文化
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2021年11月4日はインドのお祭り、ディパバリ(Deepavali)ですね。

娘の保育園では今年もディパバリのお祝いをするらしく、今年はムスタファセンターへ行きました。

ちなみに去年はテッカセンターで買いました。

今回は、どんな感じだったかやこれから行く人にお伝えできることをお話しします~。

ディパバリ(Deepavali)とは

シンガポールを代表する伝統行事のひとつ、ディパバリは、悪に対する善の勝利を祝福するヒンズー教徒のお祭りで、「ディワーリ」または「光の祭り」としても知られています。

引用:SG Passion made possible

リトルインディアは毎年、大賑わいです。街のライトの装飾を見に訪れるヒンズー教徒以外の方々もたくさん。

1日のコロナの感染者数が2000~5000人前後の今日この頃。今年はどんな様子になるのでしょうか。

テッカセンターの様子

2020年10月ごろの週末に行ったときはけっこう人がいました。

インド系の方々が圧倒的に多いものの、日本人や中華系の方々もチラホラ。みんな園でのイベントに備えていたのかな。

2020年のディパバリ衣装調達は、テッカセンターに行きました。

場所は2階です。インド系のお洋服やさんがたくさんで見どころ満点です。

テッカセンターの特徴は・・・

・とにかくお店がたくさんで種類が豊富!
・店員さんと相談しながら選びやすい
・エアコンは効いていない
・ごちゃごちゃ感が苦手な人には不向き

ごちゃごちゃ感のあるお店にて(笑)

けっこうふくよかな2歳の頃の娘。インド系のお洋服は伸縮性がないので体系にあったもの&彼女の気に入るものを探すのが一苦労!!

見ていたドレスたちのお値段は30~50ドル前後だったと思います。

当時かよっていた保育園に日本人は娘一人だけ。インド系の子は一人もいなくて他は中華系8割、マレー系1割、娘1割(一人)のクラスでしたが、お友達もかわいいドレスでお祝いイベントに参加していました。

 

ムスタファセンターの様子

2021年今年はムスタファセンターに一人でパパっと行ってきました。平日のあさイチ。

普段、観光客でにぎわっていたムスタファセンターはガラガラ。

場所はB1です。

ムスタファセンターの特徴は、

・クーラーがきいていて快適
・店員さんが周りにいないこともある
・ドレスの種類はテッカセンターより少ない
大人用はたくさんあるのですが、子ども用を探すのが一苦労。

あと、サイズが分かりにくいんですよね~!身長100cmの娘にあうサイズは「4」ってタグのだったり、「16」って書いてあるのだったり。

娘のワンピースを鞄にひとつ忍ばせて、それを商品にあわせながら選びました。

値段はテッカセンターとそれほど変わらず、28~45ドルくらいのものが多かったです。

ムスタファセンターの余談

B1に続く階段から撮影。きれいな生地がたくさん。

ムスタファセンターは日本のドンキのようなお店で、ベビー用品や日用品、お土産やチョコレート、電子器具など、色々なものが売っていてみていて楽しいです。

種類が少なくて不発に終わっても、ついでに買い物して帰れば不発感は免れるかも(?)

さいごに

コロナ下で、イベントの規模が縮小していたり、自粛ムードがあったりでなかなか過ごしにくいですよね・・・。

ディパバリの雰囲気を感じにリトルインディアに行きたいけれど、今年は怖いし一緒に集まれるのは2人までだしで行けそうにないかな・・・。

子どもたちにはできる範囲でたのしんでもらいたいと思います。

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