アジアを中心に活躍するパティシエ、ジャニス・ウォンさん。
出身もはじめてお店を構えたのもシンガポールだそう。
私はたまたま彼女の展示を日本で見たことがあって、色鮮やかな作品に「どうやって作ったんだろ~~」と心奪われました。
これ、お菓子でできているアート作品🍫驚きです!明日3月31日までソラリアプラザ1Fで展示、アジアNo.1パティシエJanice Wongさんが手掛けた #ソラリアプラザ30th 記念アート作品。あまい匂いが漂ってます #JaniceWong #ソラリアプラザ #天神 #福岡 #edibleart #お菓子 #chocolate pic.twitter.com/ZARZiDmsPs
— 天神サイト (@tenjinsite) March 30, 2019
そんな彼女のカフェがシンガポールにあります。カフェの名前は『2am:dessertbar』。
写真付きで紹介しますね~
ジャニス・ウォンとは
011年に「ワールド・グルメサミット」で『シェフ・オブ・ザ・イヤー』を獲得。2013、14年には英国のレストラン誌が発表する『アジア・ベストレストラン50』で『アジア最優秀パティシエ』に輝きました。
Edible Art (食べられるアート)をひとつのテーマに活躍する彼女の、華やかで斬新なアシェットデッセール(皿盛りのデザート)は各国の注目を集めています。
ジャニス・ウォンのカフェの場所
『2am:dessertbar』という名前のカフェです。
最寄りのMRTはHolland Village MRT。そこから歩いて徒歩2分。
公式HP:2am: dessertbar (2amdessertbar.com)
ジャニス・ウォンカフェの雰囲気
正直、六本木のトシ・ヨロイヅカのようなシックな雰囲気を予想していたものの、
中はけっこうワイワイガヤガヤしている感じ。
昼間からお酒を飲んでいる人も多いしけっこうカジュアルな感じでした。
あと、ベビーカーには向かない!お店が2階にあるのです。スタッフさんが手伝ってはくれたものの、階段しかありません。
外に見える景色も、けっこうさびれたビルや工事中のビルといった感じで、雰囲気はイマイチでした(苦笑)
お店の内装はハイテーブルもありちょっとバーみたいな感じ。
枯山水をモチーフにしたソファ席やテーブルや桜の造花があったり、ちょっと日本っぽい雰囲気も取り入れられていました。
ジャニス・ウォンのカフェで頼んだもの
私が頼んだのは『CHOCOLATE H20』 (22SGD)。65%のダークチョコレートが使われていて、ゆずのシャーベットも一緒に添えられているボリューム感のあるデザートプレート。
コーヒーはカフェラテです。シナモンスティックもつけてくれていました。
夫が頼んだのは、『ZESTY』(22SGD)。ゆずのシャーベットとチーズケーキがメインのデザートプレートです。
カフェラテも苦味がある系で我々の好みの味でした。
おいしい!もっといいところにお店を出せばいいのにね。
ジャニス・ウォンのカフェメニュー
上記以外にも、魅力的なメニューがたくさん。公式HPはこちらです。
公式HPメニュー>>>Menu — 2am: dessertbar (2amdessertbar.com)
ハイティーもあります。かわいい・・・!けど結構お値段するなぁという印象。
公式HPハイティーメニュー>>Store 1 — 2am: dessertbar (2amdessertbar.com)
私は抹茶が苦手なのでどちらにしてもいただかないかな。
その他のジャニス・ウォン店舗
シンガポールにはオーチャードの「パラゴン」とシティホールの「ラッフルズシティ」
その他、ロンドンと韓国。日本の店舗は残念ながら閉店してしまっている様子です。
ジャニス ウォンのカフェ(Janice Wong Singapore)に行ったよまとめ
「ベビーカーで行きにくいし、雰囲気は意外とワイワイした感じなのですが、デザートは美味しかった」というのが要約。
スタッフさんもフレンドリーで優しかったです^^
現在COVID-19 Phase2 (Highlighted Alert)中で、レストラン及びカフェはすべてTake awayのみの対応になっているシンガポールですが、またお店の中で安心して食べることができる日が来ることを願っています・・・☆彡
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