ある日曜日の夜。明日はパンがない、そう思ってスコーンを焼き、キッチンテーブルで冷ましていました。

娘を寝かしつけてキッチンに帰ってきたとき、私が見たもの、それはかべちょろ(やもり)でした。
シンガポールのヤモリ
シンガポールのヤモリは4-5 cmくらいの色素が薄くてかわいいかんじの風貌です。うちの田舎で出ていたのはしかし、爬虫類苦手な私には、かわいい方なんだろうなと頭で思っても愛でることはできない・・・!
ヤモリ対策はどのようにすればいいのか
ヤモリはゴキブリなどの虫を食べてくれて家を守ってくれる(ヤモリ=家守)といわれています。ヤモリは虫がいるところに現れるので、虫を家に寄せ付けないことがヤモリを住みつかせない対策ということになります。
いやー、それ無理だよ!!!だって、うちはこの前、嬢王ありの奇襲にあったし、蚊がめちゃんこ出るし、そういうのでさえ対策できてないんだからー。。
ヤモリは無害らしいけど、けど!!
ヤモリは無害なので家からかってに出るのを待ちましょうという爬虫類ペットショップ店員のコメントもインターネットでみつけました。
しかし!!ヤモリちゃんってどこでも行くじゃないですか。どこ歩いたかわからない足で家の中をチョロチョロされたら困ります。スコーンの上を歩かれたときはやはりそのスコーンは食べないほうがいいと判断しました。コロナも流行ってるしネ。。
ヤモリとの共存
次の日、エレベーターに乗ってるヤモリを見つけました。これってうちに出没したやつとは違うやつだよね(涙)ひー。
住んでいる環境によって違うのかもしれませんがうちは結構な頻度でヤモリをみます。イメージとしては家の中外合わせて平均1ヶ月に5回くらい。時が経てば慣れていくのかなぁ。
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