【シンガポールで屋内プレイグラウンド】2歳児とKidztopia(キッズトピア)に行った感想

プレイグラウンド
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屋内で子供を発散させたい!

Kidztopia(キッズトピア)って聞くけど、どんなところ?

という方にピッタリの記事です。

2歳児と行きました。念願のキッズトピア!

ねこっち
ねこっち

今回も写真をいっぱい使って紹介するニャ

ではさっそく行ってみましょう!

Kidztopia(キッズトピア)の概要

Kidztopiaはシンガポール最大とうたわれている比較的新しいインドアプレイグラウンドです。

個人的にはキッズトピアのキャラクターがかわいい♪

料金は正規の価格で3時間分のチケットだと以下のとおり。

  • 子ども1人+大人1人 38ドル
  • 大人追加1人 8ドル

クーポン代とで上記の38ドルチケットを32ドルで買えたので子ども1人とパパ・ママの3人で40ドルで済みました!(32ドル+8ドル)

Kidztopia(キッズトピア)の行き方

最寄りのMRTはCity Hall駅です。そこから歩いてマリーナスクエアというショッピングモールに行きます。

キッズトピアはマリーナスクエアの1階にあります。

タクシーで行くなら住所はこちら:6 Raffles Boulevard, Marina Square #02-29, S(039594)

Kidztopia(キッズトピア)の施設

これまで行ったどのインドアプレイグラウンドよりも広かったです。

館内図が見つけられなかったので、めぼしいところを写真付きで紹介しますね。

ボールプール

娘が一番気に入っていたのはなんといってもこの巨大ボールプールでした。

中にはボートやジャングルジムもあります。ボートはパパが一生懸命おしている姿がたくさん。

こちのピンクと紫のボールプールは大きい水色と白のボールプールとは別のボールプール。

ボールを入れるとシューっとボールが上の方に行って落ちてくるときに音が鳴るおもちゃが取り付けてありました。

こちらもけっこう人気の様子。

トランポリン・忍者訓練所

トランポリンのヨコはこんな感じのエリアがあります。壁をつたっていってみたり、ぶらさがってみたり、

クライミングをしてみたり・・・けっこう全身を使う運動ができます!

ジャングルジム

大きなジャングルジムもあります。

滑り台がいくつかあって、急なもの、緩やかなもの、ぐるぐる回ってすべるもの、子どもと一緒に横並びで滑れるなど、子どものレベルに合ったものを選べます♪

汽車ポッポ

小さい子はよろこびますよね!

セーフディスタンスをとって乗ります。降りた後にはスタッフさんが消毒もしていました。

あまり並ばずに乗れましたよ。

ちなみに、この横にVR体験のコーナーもあってそれは大人向けな感じ。

VR体験は追加料金が必要です。

おままごと~お買い物編~

こーんなかわいいおままごとコーナーが!並びあそび、お買い物あそび、レジあそびができます。

それぞれのフルーツの説明も書いてあって、字が読める子はその説明書きに興味を持つ子もいるかも。

お魚がけっこう大きくて、こんなのどこに売っているんだろーと思っちゃいました。

レジあそびをしている子どもたち。お買い物カートとレジは人気スポットでした。

おままごと~お料理編~

お料理はお買い物とは別の部屋があります。

娘はここがとーーーっても気に入って20分くらいはずっと黙々と遊んでいました。

野菜を洗うマネ・切るマネをしたり、ケーキを組み立てたり。

屋内で三輪車あそび

カフェの隣あたりに、三輪車のスペース。

小さい子が一生懸命こいでいて、かわいいっ!

砂場あそび

汚れない砂場スペースです。スタッフさんがついていて、おもちゃもちゃんと管理されていました。

行っていないのですが、奥の方には1歳~2歳くらいの子向けの小さなジャングルジム・滑り台・ボールプールもありました。

ちょっと写真では見えにくいですが、↓こちらの写真のSPRITEと書かれた下のエリアです。

絵本の部屋

小さいですが、絵本のスペースもあります。

Kidztopia(キッズトピア)のカフェスペース

Kithカフェ

カフェが隣接されていて、おいしいご飯を頂けます。子ども用のお子様ランチも10ドル以下でいろいろありました。

こちらはチリクラブパスタです。けっこうおいしい。

持ち込みOKなカフェスペース

Kithカフェの隣にちょっとしたイスとテーブルがあって、そこは持ち込んだ食べ物を食べても大丈夫だとスタッフの一人が言っていました。

ただ、私たちが行ったときは満席でした。

席数は少なかったです・・。(10席あるかないかくらい?)

飲食禁止だけれど座れるスペース

ボールプールの横は座って休憩できるスペースになっています。

こちらもテーブルは4つか5つくらいであまり広いエリアではありません。

私たちはロッカーに預けずにここに荷物を置いていました!貴重品はもちろん肌身離さず、です

Kidztopia(キッズトピア)に行く前に注意すること

Kidztopia(キッズトピア)は事前予約必須

コロナの影響もあり、一つのスロットで入れる人数がとても制限されています。

私は予約をとろうとするのが遅すぎて2回も週末にキッズトピアに行く機会を逃してしまいました。

7日前の朝10時から予約開始なので、行きたい日が決まっている人は早めに予約を取っておいた方が良いです。

お金の支払いは後でOK!

【シンガポールで屋内プレイグラウンド】2歳児とKidztopiaに行った感想まとめ

今回は、シンガポール最大の屋内プレイグラウンド「キッズトピア」について紹介しました。

他のプレイグラウンドに比べてお値段がちょっと高いと感じましたが、施設は新しく、スタッフさんもたくさんいてよく管理されています。

個人的には、持ち込みのおやつを気軽に食べれるスペースがもうちょっとあったらもっと利用しやすいのになと思いましたが総じて大満足です!

 

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